童夢風防愛好会の遊び人2号・某氏がニョ〜ボには酒飲みと偽り、悪いことを計画していた日のこと。
オネ〜ちゃんとの深夜のランデブーを終え、酒飲みを証明するため自宅の直前の曲がり角で準備していたビールを一気飲みし、「そこまで代行車で帰ってきたから。」とのセリフを頭の中で何度も繰り返し、アリバイ工作は完璧だと信じて到着した午前3時の玄関前には鬼の形相のニョ〜ボ殿が腕組みをして待っていたという。

いったい何時からニョ〜ボはここに立っていたのだろう?
それを考えると今現在のニョ〜ボの怒りが頂点に達していることが容易に想像できた。
その後、やさしい遊び人2号・某氏はオネ〜ちゃんの件は一切シラをきりとおし、午前様になったことだけをひたすら謝り続けたという...。

東北オフ会の夜、しろうさぎちゃんを探しに行った者は誰もいませんでした。

inserted by FC2 system